おおいた和牛の集客アップ支援活動を開始しました

社会貢献活動の一環として、7月2日(日)に、おおいた和牛(豊後牛)のブランド化および集客力アップをアートで応援する目的で、大分県九重町にある町田バーネット牧場を訪問してヒヤリングと実地調査を行いました。この施設は大分県畜産公社が運営する施設で、豊後牛(4・5等級の高級品質はおおいた和牛と称する)や、米の恵みといった豚を扱ったセルフバーベキュー施設を運営しています。

同公社からの依頼により、学生達が観光客や訪問者の方々が来たくなるような絵を描く活動を行うため、担当者の方々から大分県の畜産に関する詳細をお聞きし、実際にこれらを試食をして、デザインの構想に着手しました。多くの方が興味・関心を持ってもらうデザインを作成していきます。