社会問題解決のためのAIワークショップを開催しました

7月1日(土)に、大学の芸術デザイン棟でAIを活用した社会問題解決のためのワークショップを開催し、本学の学生に加え大分大学、日本文理大学、IVY大分高度コンピュータ専門学校の学生ら約40名が参加しました。この活動は、公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所と連携する企画・実施されました。

最初の座学では近年、急速な勢いで技術開発が進んでいるAIについて学習しました。その後、実際に各自でチャットGPTを使いながら、身近な地域における課題を列挙し、これらAIを用いて解決するためのアイデアをグループワークで議論しました。最後にグループごとに発表を行い、参加した専門家から講評が行われました。参加をした皆さん、お疲れ様でした。