災害ボランティアの書籍を教材として用います
新型コロナウイルスの影響もあり、大学はゴールデンウィーク明けから授業が開始されます。サービスラーニングとして、学生の皆さんに積極的に地域イベントに参加してもらうのが困難な状況であるため、今回は東日本大震災の時に出版した「市民の力で東北復興」(ほんの木、2012年出版)を教材として用い、足りないところを補うことにしました。今回のコロナウイルスも、9年前の震災・原発事故も、先の見えないなかでの市民活動という意味では類似している点もあり、勉強になるものと考えています。
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