生成AIを用いた社会問題解決ワークショップを開催しました
7月12日(土)に、芸術デザイン棟A講義室において「生成AIを活用した社会問題を解決するためのワークショップ」を開催しました。このワークショップは、公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所の協力のもと実施されたもので、本学の学生以外に、IVY大分高度コンピューター専門学校、KCS大分情報専門学校の学生らも参加しました。
午前中は各自が生成AIを用いて短編小説を作る作業を行いながら、生成AIの特徴と操作方法を理解しました。各自が生成AIを利用して短編小説を作成し、これに合わせたイラストや音楽(作詞・作曲)を作り、スライドにまとめて発表会を行いました。
午後からはチャットGPTを使って社会的課題を解決するためのアイデアソンを行いました。大分県内に存在する各種課題を、デジタルヒューマン、AIエージェント、生成AIを活用することでどのように解決するのか検討し、全体発表を行いました。
今回の活動を通じて生成AIの特徴と可能性を理解するとともに、大分県内の専門学校生と交流を深めました。
0コメント