フードマルシェを通じた外国人留学生の支援を行いました
6月29日(土)にJ:COMホルトホールにおいて、大分県社会福祉協議会および大学コンソーシアムおおいたが主催する「フードマルシェ」が開催され、学生達と参加しました。
大分県社会福祉協議会の傘下にあるフードバンクおおいたでは、賞味期限の近い食材などを県内各地から集め、これらを生活に困窮する家庭や子ども食堂、大学生などに提供する活動を行っています。今回は大分県内の大学、専門学校、高専に通う留学生を対象に食材を提供する活動を支援し、且つ留学生との交流を図ることを目的として参加しました。
参加した学生達は相談しあいながら役割分担を決め、食材等の運搬、製品の陳列、配分量の検討、会場設営などを行い、午後12時から15時までの間に約100名の留学生らに、お米、レトルト食品、缶詰、飲み物、インスタント食品、調味料、雑貨などを提供しました。
今回の活動を通じて国際支援を行うとともに、外国人留学生との交流を深める良い機会となりました。
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