赤い羽根の共同募金応援プロジェクトのキックオフイベントを開催しました

9月27日(水)に、大分県立芸術文化短期大学の事務棟において、赤い羽根の共同募金応援プロジェクトのキックオフイベントが開催されました。式典では、小手川学長、大分県共同募金会の細川事務局長からの挨拶のあと、学生を代表して綾部研究室1年生の詫間琉菜さんが「サービスラーニングを通じて大分県内の地域福祉や災害支援活動のために頑張ります」と決意表明を行いました。

このプロジェクトは、大分県共同募金会と大分県立芸術文化短期大学が共同で行うプロジェクトで、今年度で11年目になります。200円の募金に協力を頂いた方に、本学美術科の学生がデザインした「大学オリジナルボールペン」を、1本を差し上げる大学独自の取り組みです(1,000円の場合は5本)。この活動を社会貢献活動の一環として取り組んでいきます。