ラパス商業高等専門学校でセミナーを実施し、ペドロドミンゴ高等技術専門学校で調査を実施しました

8月24日(木)にペドロ・ドミンゴ・ムリージョ高等技術専門学校(EIPDM)を訪問し、技術移転と産学連携に関する調査を実施しました。同大学では学長と会談を行い、引き続き教育支援を実施することを確認しました。

午後からはラパス商業高等専門学校からの依頼に基づいて「日本の大学の商業化支援の取り組み」と題して公会堂において講演を行いました。このセミナーには、同学校の教員・学生ら約60名が参加しました。その後、同学校を訪問し、ボリビアの商業教育の現状について意見交換を行いました。