赤い羽根共同募金のキックオフを行いました

大学で赤い羽根の共同募金応援プロジェクトのキックオフイベントが開催され、綾部ゼミの学生らが6名が参加しました。

式典では、学長、大分県共同募金会事務局長からの挨拶のあと、学生を代表して綾部ゼミ2年生の松谷朋奈さんが「大分県内の地域福祉や災害支援活動のために頑張ります」と決意表明を行いました。

このプロジェクトは、200円の募金に協力を頂いた方に、本学美術科の学生がデザインした「大学オリジナルボールペン」を、1本を差し上げる取り組みです。今年度は12月末まで、大分県内各地で行われる各種イベント会場などで募金活動を展開していきます。集まった募金は全て共同募金会を通じて、地域の社会福祉事業、助け合い事業、災害支援などのために使用されます。