ウクライナ避難民支援募金を別府市に寄付しました

5月26日(木)に、社会貢献の一環で学生の皆さんと一緒に取り組んできた「ウクライナ避難民の方々を支援するための募金活動」で集まったお金を別府市に寄付しました。現在、同市では、7世帯18名の方々を受け入れており、生活支援をしています。そこでこれまでの活動を通じて集めた計20万円を、阿南寿和副市長に直接、手渡しました。

副市長からは、「現在、別府市に避難している方々はウクライナ東部・南部といった戦闘の激しい地域から避難している方が多く、帰国したくても帰れない。別府で長期間にわたって居住することになるため、このような寄付はとてもありがたい。大切に避難民の方々のために使わせていただきます」との言葉がありました。

この募金活動はこれからも当面の間、継続的に実施し、頂いた募金については大分県内でウクライナ避難民を受け入れている自治体および国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)に全額を寄付します。これまでに募金を頂きました方々に感謝いたしますとともに、引き続きのご支援、宜しくお願いいたします。