子ども食堂でプレ調査を実施しました

4月16日(金)に、大分県内で子ども食堂を運営する公益財団法人すみれ学級敷戸教室を訪問しました。今年度、綾部研究室ではこども食堂およびフードバンクに関する研究を行う予定であり、そのためのプレ調査として同教室を訪問しました。この教室では子どもに対する食事提供に加えて、大分大学の学生が小学生、中学生を対象に継続して学習支援を行っています。

担当者の方から、運営方法や仕組みなどについて詳しくお伺いするとともに、食事提供に関する課題などについて詳しく話をお聞きしました。また最後には実際に子供たちに提供されている食事をスタッフの皆さんと一緒に頂きました。調査へのご協力、誠にありがとうございました。