おおいた活性化ネットワーク準備会が開催されました
6月25日(金)にJ:COMホルトホールにおいて、おおいた活性化ネットワークの第2回ワークショップが開催されました(大分青年会議所が主催)。今年度は新型コロナ対策を施し、本学からは43名、日本文理大学から9名の学生が参加しました。ワークショップは、オンラインと対面のハイブリッド型で企画・実施されました。
今年度はコロナ禍にあることから例年とは形を変え、9月に向けて大分の魅力についての動画作成(含む取材と編集)と発表、10月に向けて大分にある課題解決の方法を行政機関に提案・提出するための事前準備の話し合いと、役割分担が決められました。
これからも定期的に全体ワークショップと各グループによる準備を積み重ね、感染症対に十分に注意しながら、大分に山積する課題を学生目線で解決するための方法を検討していきます。この一連の活動を通じてコミュニケーション能力、プレゼン能力、企画運営力、情報処理力などを体得していきます。
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