2025.08.30 16:56大学院経営管理研究科で講演を行いました今日は土曜日ですが、サンアンドレス大学大学院経営管理学研究科で社会人向けの授業が行われており、このなかで「学術的な論文の書き方」「トヨタ生産システム」に関する2つの講義を行いました。日本との違いについて、色々と質問を受けました。ぜひ世の中に役立つオリジナリティのある修士論文を書いてください。応援しています。
2025.08.29 20:49公営墓地を訪問しましたこれまで長年にわたってボリビアで活動を続けることができたのは、多くの友人に支えられてきたことがあります。様々な苦難を、共に乗り越えてきた友人を弔うために公営墓地を訪問し、サンアンドレス大学で元カンターパートのFabio Huanca氏、元学部長のVictor Herrera氏に心より祈りを捧げました。
2025.08.29 20:22サンアンドレス大学の学長を表敬訪問しました9月29日(金)に、サンアンドレス国立大学(UMSA)のマリア・エウヘニア(Dra. María Eugenia)学長を表敬訪問しました。私から同大学での30年にわたる学術活動に対する支援に感謝を申し上げるとともに、共同研究として出版した書籍を寄贈しました。マリア学長からは、これまでの私の同大学における長年の活動に対して感謝の意が示され、...
2025.08.28 22:16バジェ大学で特別講演を行いましたラパスにあるバジェ大学(UNIVALLE)から招待を受け、国際セミナーで登壇しました。同大学の工学部に在籍する約160名の学生の皆さんが参加しました。日本のものづくりの特徴について講演をし、たくさんの質問を頂きました。今後の勉強の参考になったのであれば嬉しいです。
2025.08.28 11:07サンアンドレス大学で国際セミナーを開催しましたボリビアの最高学府であるさんアンドレス大学にて、技術移転に関する国際セミナーを開催しました。このイベントは大学関係者以外に、一般市民にも開放されており、200名近くの方々に参加を頂きました。セミナーでは、日本企業の人材育成、生産方式、日本の学生生活、学生交流、ボリビアと日本との間のプロジェクトなどが紹介されました。また同大学と行ってきた研...
2025.08.28 10:46高等技術専門学校で講演しました私が2010年から名誉教授を務めているラパスにあるペドロ・ドミンゴ・ムリージョ高等技術専門学校(EIPDM)で、日本の生産技術の特徴と産学連携と題して講演を行いました。200名を越える学生および教員の皆さんに参加を頂きました。これからもぜひボリビアの産業開発のために勉強に励んでください。
2025.08.26 22:45職業能力開発学校で講演をしました8月26日(火)にボリビアのエルアルト市にある職業能力開発学校(INFOCAL)の産業技術科の学生を対象にして、トヨタ生産システムの概念と特徴に関する講義を実施しました。私の元学生が本校にて教員をしているため実施に至りました。講義には約70名の学生の皆さんが参加しました。ぜひ今後の学習に役立ててください。
2025.08.25 20:50JICAボリビア事務所を訪問しましたボリビアにあるJICA(国際協力機構)事務所を訪問し、宮本事務所長やJICA関係者の皆様に、これまでの私のボリビアでの活動について説明を行いました。また最近のボリビアでのJICAの活動などについて、色々とお話をお伺いしました。ありがとうございました。
2025.08.25 13:33テレビ番組に出演しましたテレビ番組の生放送に出演してきました。予定されている国際セミナーや日本文化祭の紹介をしてきました。これをみて多くの大学関係者や市民の方が、関心をもって会場に足を運んでもらえたら嬉しいです。
2025.08.23 09:19小野村特命全権大使を表敬訪問しましたボリビアでの活動を開始するにあたり、小野村拓志特命全権大使を表敬訪問しました。これまで私の活動に多大なるご協力を頂いていることにお礼を申し上げるとともに、今回の滞在期間中の活動について説明をしました。また最近のボリビア情勢や技術協力について意見交換を行いました。ありがとうございました。
2025.08.22 23:12マヤさんに市内を案内してもらいました去年の12月に大分の大学に来てもらい、学生たちと学術交流をしたマヤ・コンデさんに、ラパスの低地を案内してもらいました。ロープウェイはすっかり市民の交通手段として定着しています。ラパスで最も高い181メートルのTorre Verde も初めて登ってみました。この30年で本当にボリビアは発展したな、改めて思いました。
2025.08.22 22:52教育活動に関する打ち合わせを行いました産業技術学部の学部長や学科長の皆さんと、大学で打ち合わせをしました。これまでの活動の経緯を説明し、今後の学術交流の進め方について、話し合いをしました。家族のように受け入れて頂き、ありがとうございます。