クチナシの収穫支援を行いました
社会貢献活動の一環として、大分市野津原福宗地区において、くちなしの実の収穫作業を支援しました。いま日本国内ではくちなしを栽培している農家はほぼ無くなっており、外国産のくちなしが国内では流通しています。大分県内で唯一生産するこの地域でも、高齢化と過疎化が急速に進んでいることから、収穫を支援することになりました。
参加した学生達は、寒いなかでしたが朝から畑で収穫支援を行いました。そのあとは場所を移動し、くちなしを使った黄飯カレー、パエリア、炊き込みご飯を頂き、くちなし料理を全員で堪能しました。参加してくれた皆さん、ありがとうございました。
0コメント