大学の外周にステンドグラスが追加設置されました

2018年度に社会貢献活動の一環として学生たちがデザインしたステンドグラス4基が、大学の周りに追加設置されました。これらのステンドグラスは、大分市が大友宗麟の居住した地であったこと、そして南蛮貿易の中心地であったことから、これらをイメージして作成されました。これでステンドグラスが埋め込まれた街灯14基が設置されたことになり、完成する運びとなりました。

大学の周辺には大友宗麟に関連する遺跡がいまなお多数存在しており(上原館など)、これを観光に活かすことを目的に大学の周りに設置されています。在校生の皆さん、卒業生の皆さん、大学周辺にお住まいの皆さん、ぜひお越しいただきご覧ください。